--- sidebar_position: 9 title: "利用資格と本人確認" --- # 利用資格と本人確認 カスタマーポータルにおける利用資格と本人確認の仕組みを説明します: - **インターネット利用資格**(NTTサービス提供可否確認) - **本人確認**(在留カード/身分証明書) ## 概要 | 概念 | ソース | 説明 | | --- | --- | --- | | 商品 + 価格 | Salesforce価格表 | 単一カタログソース | | 支払い方法 | WHMCS | Stripe経由のカード保存 | | 注文 + フルフィルメント | Salesforce Order(+ 下流WHMCS) | 運用ワークフロー | | インターネット利用資格 | Salesforce Account(+ Case) | 将来のインターネット注文に再利用 | | ID確認ステータス | Salesforce Account(+ Files) | 将来の注文に再利用 | ## インターネット利用資格(NTT住所確認) ### 仕組み 1. 顧客が `/account/services/internet` に移動 2. **Check Availability**をクリック(サービス住所の登録が必要) 3. ポータルが `POST /api/services/internet/eligibility-request` を呼び出し確認画面を表示 4. ポータルがSalesforce Opportunity(Stage = `Introduction`)を検索/作成し、エージェントレビュー用のSalesforce Caseを作成 5. エージェントがNTTサービス提供可否を確認(手動プロセス) 6. エージェントがAccountの利用資格フィールドを更新 7. Salesforce Flowが顧客にメール通知を送信 8. 顧客が戻り利用可能なプランを確認 ### キャッシュとリアルタイム更新 #### Redisキャッシュ(BFF) | キャッシュキー | 内容 | 無効化 | | --- | --- | --- | | `services:eligibility:{accountId}` | 利用資格ステータスと値 | Platform Event | | `services:verification:{accountId}` | 確認ステータスと日付 | Platform Event | CDC駆動の無効化 + 安全TTL(デフォルト12時間)を使用。Salesforce Platform Event受信時、BFFは: 1. 両方のキャッシュを無効化 2. SSE `account.updated` を接続中のポータルに送信 3. ポータルが最新データを再取得 #### レート制限 - パブリックカタログエンドポイント:IP + User-Agentごとにレート制限 - `POST /api/services/internet/eligibility-request`:認証済み、レート制限、べき等 ### サブスクリプションタイプ検出 ポータルは商品名マッチングでインターネットサブスクリプションを識別します: ```typescript // 以下のパターンにマッチ(大文字小文字不問): // - "internet" // - "sonixnet" // - "ntt" + "fiber" ```