--- sidebar_position: 4 title: "注文とプロビジョニング" --- # 注文とプロビジョニング 顧客の注文がどのように作成され、どこに保存され、フルフィルメントがどのようにWHMCSに到達するかを説明します。 ## 注文作成(顧客チェックアウト) - 注文はポータル価格表を使用してSalesforceに作成されます。レコードに含まれるもの: - AccountId(ユーザーのマッピングから) - 注文タイプ(Internet、SIM、VPN) - アクティベーション設定 - 顧客プロフィール/チェックアウトフォームからの住所スナップショット - ステータスは「Pending Review」で開始 - 作成前にWHMCS支払い方法の存在と(インターネットの場合)WHMCSにアクティブなインターネットサービスがないことを確認。 ## WHMCSへのフルフィルメント(Salesforceトリガー) - Salesforce Change Data Capture (CDC)が注文ステータスの変更を監視。トリガー時にプロビジョニングジョブをキューに入れます。 - フルフィルメントステップ: 1. Salesforce注文のactivation statusを「Activating」に設定 2. Salesforce注文アイテムをWHMCS商品にマッピングし、WHMCS AddOrderを呼び出して請求注文を作成 3. SIM注文の場合、FreebitでSIMをアクティベート 4. SalesforceをWHMCS Order ID、activation status/結果、エラーコード/メッセージで更新 5. ライブイベントを公開してUIが注文ステータスをリアルタイム更新(SSE) ## データの所在 - Salesforce:マスター注文レコード、ステータス、住所スナップショット、商品明細 - WHMCS:フルフィルメント時に作成される請求コピー(請求書/サブスクリプション用) - Freebit:SIMプロビジョニングタスクのみ ## エラー時の動作 - 支払い方法不足:フルフィルメントを一時停止。`Activation_Error_Code__c` = `PAYMENT_METHOD_MISSING` - 検証/マッピング問題:停止してエラーを返却。Salesforceにエラーコード/メッセージを記録 - WHMCSエラー:失敗としてマークし、エラーをSalesforceに書き戻し - Freebit/SIMエラー:ログに記録しactivation statusに表示。リトライ用にSalesforceに注文を保持